LLFP  報道・表現の危機を考える弁護士の会


緊急集会 2005.8.11

◇◆◇◆ 「証言記録がものがたる政治介入の真相」 ◇◆◇◆
─NHK問題で問われたこと─



  「月刊現代」 9月号に朝日新聞記者の取材の詳細を紹介する記事 「証言記録を入手― 『政治介入』 の決定的証拠」 を書いたフリージャーナリスト魚住 昭さんが、2005年8月11日、文京区民センターで、約100人の聴衆を前に講演しました。
  この講演を企画したのは、人権と報道連絡会、報道・表現の危機を考える弁護士の会、 放送を語る会とNHK受信料支払い停止運動の会。いずれも、NHKが女性国際戦犯法廷を取り上げた番組を制作した際、 政治家が介入したとされる問題について、権力の介入を許してはならないという見解を表明しており、 市民が、権力の介入を詳細に取材した魚住さんから直接話を聞く機会を設けました。
  魚住さんは、講演で、政治家の介入により、番組が改編した経緯を独自の情報を交えつつ、分かりやすく説明しました。 続いて、魚住さんは、作家の宮崎学さんと討論し、メディアが抱える本質的問題、現代的問題などについて、真剣に議論しました。
  その後、会場からたくさんの質問が出され、聴衆は席を立つ人もなく時間いっぱいまで真剣に両氏の話を聞いていました。